チェリー様レンタル中 N229 フランスアンティーク チェリー材のカップボード・食器棚

北フランス田舎町の蚤の市で買い付けました。フランスアンティーク チェリー材のカップボードです。



使い込む程に、色合いが変化し、艶感が増すチェリー材（桜の木）。吸い付く様な木肌が魅力のカップボード。




トップにはお気に入りのプレートを並べ、ドロワーにはクロス等、細々したものの収納を。ドロワー内部は、黒ずみや虫食い、木割れ等が見られ、向かって右側には焼け焦げた様な跡がございますが、実用に大きな問題はございません。開閉は大きな引っ掛かりは無く比較的スムーズに行えます。

 

扉を開けると、内部は2段になっており、黒ずみや木割れ、虫食い、木肌が浮いている箇所等見られます。たっぷりとある収納力は、調理器具や大きな食器類の収納等に活躍してくれそう。中板は反りなど生じておりますが取り外しが可能です。

くすんだ愛らしい持ち手や鍵穴達。オリジナルの鍵は無くなっており鍵をかける事は出来ませんが、別のシルバーの鍵をお付けいたしますので、持ち手替わりとしてお使いください。上部のドロワーの鍵穴は裏面の受けがなくなっており、開き扉の向かって左側の鍵穴は、穴が開いておりませんので、右側の鍵穴にのみ差し込みが可能です。

左側の開き扉には簡易的な内鍵がございます。

全体的に強い虫食いや木割れ、穴の開いている箇所、カケ等があり、一部釘が出ている箇所が見られます。
 

天板にも小傷や染み、色褪せ、虫食い等みられます。

ひび割れやカケも長い間過ごして来たアンティークならではの特別な風合い。

不揃いに並び、表とは異なる独特な雰囲気を漂わせる背面やサイドの木肌。こちらも、木割れや虫食い、隙間、木肌の浮いている箇所等のダメージが見られ、一部パテの様なもので補修がされている所もございます。又、トップサイド下側に（画像左側 参照）大きな衝撃を与えるとかけてしまう箇所がございますので十分ご注意下さいませ。

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こちらは、天板部分で上下をネジで固定する構造となり、上段と下段で別れます。カップボードとしてのご使用は勿論。単体で、サイドボードとしてや、レジカウンターとしても十分に活躍してくれそう。華美な装飾はないものの、その佇まいは特別な存在感を感じさせます。素朴な風合いも持ちあわせ、空間に馴染みやすく、温かな空間を演出してくれそう。ご自宅は勿論、洋菓子屋さんや、飲食店などの什器としてもお勧めのアイテムです。